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>>おじさん、私のパパになって?<<
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第3話 何も考えられないくらい滅茶苦茶にして
ラブホテルに連れて行かれ強気にはなっていたが
体はカタカタ震えるほど不安なのと怖いのが一緒!!
中年男性は「あんまりやんちゃをするんじゃない」
リコを持ち上げベットに「怖い思いはしたくないだろ」
リコのカタカタ震えるのはおさまっていないんです。
中年男性はタオルをリコにかぶせゴシゴシ拭き始め
「風邪ひくといけない」
最初から中年男性はリコの身体が目的じゃなかった
ただ雨の中ずぶ濡れになっている
リコをほっておけなかっただけ!!
ボロボロの下着とアザに気づき
「誰かに酷いことをされたからって
君自身が自分に酷くしていいということにならないぞ」
この言葉は心に響きますね~!!
自分自身を大切にしなきゃという意味で
かっこいい言葉です!!
リコも誰にも一度だって言われたことがないから
「大事に?そんなのわかんないよ・・・どうしたらいいの?」
リコの手のひらに2万円を乗せて
「まずは下着とシップをそれで買いなさい」
バッと布団をかぶり恥ずかしそうに・・・
大胆なことを言っていたのは暗くて
何も見えてないと思っていたから
何から何までかっこいい!!
でも見ず知らずの中年男性にお金をもらうわけには
最初は断っていたが「えっと その ありがとう」
男性はリコと同じ年頃の娘に
「今更父親ヅラしないで」と言われ
家族と上手くいっていない闇を抱えていたんです 。
リコにとっては理想の父親に思え
「オジサンがお父さんだったら良かったのに」
「お父さん」と呼ばれた男性は何とも言えない表情になり
ため息をついていました。
見ず知らずの男性がお金をくれるなんて援助交際しか
ないと思っていました。
リコと同じ心に闇を抱えている男性だったから
リコの置かれて状況も把握できたのかも知れないと!!
リコからますます目が離せません!!
おじさん、私のパパになって?【フルカラー】
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